ブログを大変だけど楽しく感じたものの正体がやっとわかった

こんにちは。にゅいです。

 

ブログを始めて半月といったところでしょうか。

毎日悩んだり唸ったりしながら「何書こうかな~」と楽しんでいます。

 

この『楽しんでいる』こと、自分では少し不思議に感じる部分もありました。

というのも、なんだかんだ言って書くことを考えるのは結構大変。

僕は大体その時何か思ったことや持論、自分の語れそうな分野なんかをメインに書いていますが、それでもそれらを文章に書いていくことってとても大変!

それでも辞めようかとも思わないし、楽しいかと聞かれたら「楽しい!」と答えられます。

 

不思議だなぁと思っていたのですが、今日ふとその答えがわかったような気がしました。

 

ブログが大変だけど楽しい理由

全てが自分次第ということ

ブログを始めるのも続けるのも自分の意志。

どう作っていくかも自分自身にすべての決定権がある。

当たり前じゃん、と思われるかもしれませんが、僕がブログに感じていた魅力はこれだったのです。

 

仕事では自分に決定権がない

何度かお話していますが、僕はシステムエンジニアというお仕事をしています。

仕事の中では、僕が何かを決めることはありません。

もちろん年齢もあるでしょう。基本的には上司や先輩の指示に従って、設計書の通りに製造したり、システムの不具合を調査したり、そんなことをメインにやっています。

 

実際、指示に従うだけって楽だな、と最初は思っていました。

ですが段々と退屈に感じてくるものです。

もっと自分を出していきたい。仕事に自分を取り入れていきたい。

実はこれはずっと思っていたことなのでした。

 

ブログという一歩を踏み出して

最初、自分の意見を言う場が欲しいと思っていました。

以前の記事でも少しお話しましたね。

nyuistar.hatenablog.com

 

ブログを少しずつ続けているうちに、段々とブログが自分色に染まっていくような感覚がします。

真っ白なキャンパスに、少しずつ書き足していくような感覚。

全ては僕自身が徐々に作っていくものです。

気分はプロデューサーでしょうか。

 

ゆくゆくは、この子(ブログ)を有名にしてあげたいですね。